小倉隼人 個展 / GOLDEN VOID Vol.1
2025/8/28〜2025/9/30
虚無は私からあらゆるものを奪い去る一方で、あらゆるものをもたらしてくれました。
「GOLDEN VOID」という言葉には単なる虚無ではなく新たな可能性が芽生える余白としての意味を込めています。
私の創作はフルイドアートを基盤に多様なオブジェクトをレジンで幾層にも重ねることで奥行きと複雑さを生み出し独自の世界観を構築しています。
実際に対峙してこそ感じ取れる構築美を是非体験してください。
<PROFILE>
抽象画家 / 小倉 隼人
1986年福岡県生まれ、福岡大学卒業。
作曲家とデザイナーというバックグラウンドを持ちYouTubeで偶然見たNick Bultmanの33秒のアートの制作過程動画に衝撃を受けたことがきっかけで2024年6月から独学で作品を作り始める。
アートには一瞬で人生を変える
HAYATO OGURA Solo Exhibition / GOLDEN VOID Vol.1
2025/8/28〜2025/9/30
Void has taken everything from me, yet it has given me everything as well.
The phrase “GOLDEN VOID” carries a meaning beyond simple nothingness—it is a space where new possibilities can emerge.
My work is grounded in fluid art, creating depth and complexity by layering diverse objects in resin to construct a unique world.
I inv
月彩文乃 個展 ❝こころの標本❞
2025/6/26〜2025/8/26
プロフィール
私は双極性障害を抱えながら、
日々の感情や生命のエネルギーを作品で表現しています。
双極性障害は人生のリズムを大きく揺らす病だといわれています。
だからこそ、「今ここにいる」自分の感情や光を、大切に形にしています。
感情の揺らぎ、ふとした瞬間の形、偶然に生まれた線
——そんな、生命の表情を大切に描いています。
制作することは、私のために生きることです。
限られた時間のため、毎日がかけがえのない創作の一部です。
本展【こころの標本】では日々制作している版画表現に加え、
ペインティング(アクリル絵画)も多く描きました。
子どもの頃から絵が好きで空想し、描いていた
あの頃の場所、想いや記憶たちを、
今また大切にしようという考えに至ったのです。
原点に返り、懐かしくも新鮮な気持ちで本展の展示作品を
Onomatopoeia Artist / Japan
「聴く」から「観る」へ――日本人特有の“耳”を通して描く、音の抽象画。
幼少期、頭をぶつけ気絶してから音が色として頭の中に浮かぶようになる。その後美術を学び、日本人ならではの繊細な感受性、“日本耳”をテーマに、音が運ぶ情景や感覚を視覚化する作品を制作しています。耳に届く音から浮かぶイメージをキャンバスに昇華させ、“音を観る”という新しい体験を提案。目に見えない“音のかけら”が、観る人の心にそっと響くことを願い、日々制作に取り組んでいます。
フランスのギャラリーサイト〃Art Majeur〃認定、〃アーティストスポット熊本〃登録アーティスト。
2025年では春陽展(全国公募)入選。熊本・鶴屋百貨店にて熊彩画展に出展。
東京•銀座にてイベントでの掲示や個展を開催。兵庫県•神戸での作品展に出展など、国内外での活動の幅を結果を残して広げている